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2004年 10月 02日

『CODE46』

b0036764_2343151.jpg『CODE46』(銀座テアトルシネマ) マイケル・ウィンターボトム監督、サマンサ・モートン、ティム・ロビンス主演。近未来の上海を舞台にした切ない切ないラブストーリー。

美しく静謐な映像、音楽、SF的な世界観、作品の持つ雰囲気。そして主演2人の演技、たたずまい。ことごとくツボにはまって、心から魅了されました。2時間弱の上映中はなんだか夢の中にいるような不思議な感覚。Coldplayの"Warning Sign"も、この映画のために作られた曲かと思うほど効果的に使われていました。

サマンサ・モートンについては、私は、ウディ・アレン監督の『ギター弾きの恋』でおいしそうにパクパク食べているシーンが印象的な「ハッティ」が大好きで、それ以来のファンです。この映画でもただならぬ魅力と個性で、圧倒的な存在感でした。ティム・ロビンスも『ミスティック・リバー』の時の、別人のようなぼろぼろ状態に比べると、若々しくGood Looking。

しかしながら、これが万人にお勧めの映画かと問われると、客観的に見ればツッコミどころも少なからずあるし、けっこう好みの別れる作品かなと思います。でも波長の合った私にとっては、かけがえのない作品の一つになりました。
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by kiyo_mi | 2004-10-02 23:42 | 映画


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