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2006年 01月 11日

「容疑者Xの献身」(東野圭吾)

■「容疑者Xの献身」(東野圭吾)文藝春秋

b0036764_1975380.jpg「このミス」「本格ミス」「文春ベスト」の堂々3冠達成というすごいミステリ小説。東野圭吾さんの作品は大好きで、既存の作品もたぶん4分の3以上は読んでます。今回もすごく楽しみにしていたのですが、本の値段に躊躇して出遅れてしまいました。今回はクレジットカードのポイントでゲットしました。

期待通りすごく面白かったですヽ(´∀`)ノ 少しずつ楽しもうと思っていたのに、読み始めたら止められなくなって、休憩無しのノンストップで読んでしまいました(もったいない)。

しかし、ミステリも結構読みまくったつもりだったんだけど、まだこんなトリックがあったのか~。驚きました。


(以下は読んだ人向け。ちょっと引っ掛かった話2点。ネタバレ気味)

確かに面白かったんだけど、どうしても気になったところを挙げさせてください。

・△△□□□の「○○○○」(本の名前を出すとあからさまにネタバレなので伏せ字)が愛読書の私にとっては、この作品の主人公の行為は、どうしても「そちらの立場」に感情移入してしまい、許し難いものがありました。素直に感動できず残念です。

・「主人公が愛する女性にそれほどの魅力があるか」という問題はこの作品に関して良く言われていることですが、それ以前にこの女性の名前が私の母と同じ名前だったのがかなり変な感じでした。

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by kiyo_mi | 2006-01-11 19:11 |


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