The Far Side of the World

concerto.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:美術( 7 )


2009年 05月 21日

NHK「日曜美術館」で

ちょっとご無沙汰してしまいました。
最近はカメラを持って外出することがない生活です。いけませんね~。

京都旅行記の続きもアップしなければ!


さて、今回は下記の記事にも書いた「ヴォーリズ」の特集が
NHK教育テレビ「日曜美術館」で放送されるというお知らせです。

2009年5月24日 朝9:00~10:00
2009年5月31日 夜8:00~9:00(再放送)

建物の品格
建築家ヴォーリズの“愛される洋館”

隈研吾さん(建築家・東京大学教授)

http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2009/0524/index.html

これは保存版になりそう。楽しみです!
[PR]

by kiyo_mi | 2009-05-21 14:44 | 美術 | Comments(2)
2009年 04月 19日

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展@パナソニック電工 汐留ミュージアム

先日京都で見て俄然興味がわいた建築家「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ」展を汐留でやっていると知って、出かけてきました。

b0036764_21374888.jpg


ヴォーリズ建築の写真や図面が主な展示でしたが、ヴォーリズの生涯、さらには実物大の軽井沢の山荘の部屋(実際中に入れる)、登れる階段、大学のミニチュア模型など、とても興味深く見ごたえがありました。
例の京都の「東華菜館」もしっかり紹介されていたのはうれしかったです。

今年秋にはヴォーリズ建築が点在する滋賀県の近江八幡で、実在の建築物をフィーチャーした企画展(ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展 in 近江八幡)があるようで、関西の人がうらやましいなあ。(滋賀は「ひこにゃん」の彦根といい最近ツボな県です)

ショップにはヴォーリズ関連の書籍や絵本などが揃っていましたが、私はポストカード8枚組を買いました。写真がとても美しいポストカードです。


「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ~恵みの居場所をつくる」
パナソニック電工 汐留ミュージアム
2009年4月4日(土)~6月21日(日)
10:00~18:00(入館は17:30まで) 月休(5月4日は開館)
一般¥500、大・高¥300、中・小¥200(65歳以上は¥400)
[PR]

by kiyo_mi | 2009-04-19 21:59 | 美術 | Comments(2)
2008年 10月 11日

フェルメール展とミレイ展

火曜日(10/7)のことになりますが、フェルメール展@上野・東京都美術館と、ジョン・エヴァレット・ミレイ展@渋谷・Bunkamura ザ・ミュージアムを見に出かけてきました。

・フェルメール展@東京都美術館

今回出品されたフェルメールの作品は、

「マルタとマリアの家のキリスト」
「ディアナとニンフたち」
「小路」
「ワイングラスを持つ娘」
「リュートを調弦する女」
「ヴァージナルの前に座る若い女」


そして突然出品不可になった「絵画芸術」に代わって
「手紙を書く婦人と召使い」

の一挙7点。

現存するフェルメールの絵画はわずか35点で、
その中の7点が今回東京に集まっているのは凄いことです。

混雑はほどほどで、じっくり鑑賞することができました。


・ジョン・エヴァレット・ミレイ展@Bunkamura ザ・ミュージアム

目玉の作品は「オフィーリア」
夏目漱石も「草枕」で引用したこの作品はやはり圧巻。すごい存在感。
ただこれは死体の絵なのでやはりちょっと怖い。

私が特に気に入ったのはかわいいミレイの娘たちを描いた作品。

「姉妹」

b0036764_16453830.jpg


それから
「初めての説教」

b0036764_16461714.jpg


「二度目の説教」

b0036764_16464826.jpg


など。


スコットランドの風景作品もすばらしい。

ポストカードは
「露にぬれたハリエニシダ」

b0036764_1647191.jpg


「吹きすさぶ風に立ちはだかる力の塔」(モチーフは先日訪れたネス湖湖畔のアーカート城)

b0036764_1647407.jpg


の2枚を買いました。

それから2500円の図録も購入。ミレイの画集は貴重です。
[PR]

by kiyo_mi | 2008-10-11 17:03 | 美術 | Comments(0)
2008年 01月 22日

アンカー展@Bunkamura

昨年のクリスマス前に「アンカー展」を見に行ったことを書いてなかったので、いまさらですが記しておきます。

「アルベール・アンカー」は、日本ではほとんど知られていませんが、
スイスでは国民的画家として親しまれているそうです。

b0036764_14253222.jpg


私も御多分に漏れず、この画家アンカーのことは知りませんでしたが、ある日の朝日新聞夕刊にカラーで大きく載っていた「アンカー展」の広告の絵に一目惚れして、すぐに渋谷のBunkamuraに足を運ぶことにしました。

展覧会で見た絵は暖かく優しく心を打たれました。
最近では久しぶりに図録も買いました。
アンカーの絵がとても気に入ったこともあるし、こういった機会でないと画集を入手することは難しいでしょうから。

b0036764_14255536.jpg


b0036764_14261331.jpg


<Bunkamuraアンカー展 公式サイト>
東京のBunkamuraでの展覧会は一昨日で終わってしまったので、首都圏近郊の方には参考にならない記事になってしまいましたが、今後の巡回展は以下の通りです。

郡山展 2008年2月 2日(土)− 3月23日(日) 郡山市立美術館
松本展 2008年4月 8日(火)− 5月18日(日) 松本市美術館
京都展 2008年5月 24日(土)− 6月22日(日) 美術館「えき」KYOTO
[PR]

by kiyo_mi | 2008-01-22 14:28 | 美術 | Comments(0)
2007年 07月 28日

アンリ・カルティエ=ブレッソン展@東京国立近代美術館

暑いですね~。
東京は5日連続の真夏日だそうです。

今年の夏は冷夏だから、米不足になるとか野菜が高くなるとかテレビで言ってたのはつい最近だったような気がしますが、この暑さが続けば大丈夫でしょうか(柏崎刈羽原発停止による電力不足の方が心配か)。

さて、おとといの木曜日に、東京国立近代美術館(竹橋)で開催中の写真展「アンリ・カルティエ=ブレッソン~知られざる全貌」(De qui s'agit-il? 彼はいったい何者だ?)を見てきました。

b0036764_2195417.jpg


素晴らしかったです。
家に帰ってからもしばらく余韻が残るほどでした。
ジャーナリスティックな写真もいいけど、
やっぱり計算され尽くされた構図の写真にため息。
面白いのは有名人のポートレート。

ヴィンテージ・プリントのコーナーも見応えがあったし、彼自身のポートレートやデッサン・ドローイングのコーナーなど珍しい展示も面白かったです。

公式の図録は掲載点数が少なかったので、ミュージアムショップに平積みになっていた雑誌pen(500円)を買いました。

b0036764_21101039.jpg

[PR]

by kiyo_mi | 2007-07-28 21:10 | 美術 | Comments(4)
2007年 04月 23日

異邦人たちのパリ@国立新美術館

これもレポートが遅れましたが、今年、乃木坂にオープンした国立新美術館で開催されている「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900-2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」を見てきました。

20世紀以降、パリに魅せられた「異邦人」たちの作品を集めた展覧会です。
ピカソ(スペイン)、シャガール(旧ロシア/現ベラルーシ)、モディリアーニ(イタリア)、カンディンスキー(ロシア)、レオナール・フジタ(藤田嗣治)などが有名どころでしょうか。


b0036764_2317751.jpg

1枚だけ買ったポストカードはブラッサイ(ハンガリー)の写真をあしらったもの。今回の展示で、もっとも惹かれました。ブラッサイというと、個人的にはリッキー・リー・ジョーンズの「パイレーツ」(名盤!)のジャケット写真が印象に残っていてそれも良かったんですが、夜のパリの街を写した今回の展示作品はプリントもとても美しく、引き込まれそうになりました。

写真集も欲しいと思いamazonを探してみたけど、非常に高価なので断念。ポストカードの中央のマークはポンピドーセンターの建物を図案化したものですね。私の写真では左下の粒子が粗くなってしまったけど現物は綺麗です。



b0036764_23172696.jpg
Vogue Cafe(サロン・ド・テ ロンド)のガトーショコラ


b0036764_23174089.jpg
この逆円錐の上部がVogue Cafeになっています


b0036764_23175523.jpg
国立新美術館の建物は、東京都知事選に立候補していた黒川紀章氏の設計です。

[PR]

by kiyo_mi | 2007-04-23 00:10 | 美術 | Comments(0)
2007年 04月 17日

レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像@東京国立博物館

上野の東京国立博物館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像」展を見てきました。

b0036764_16454254.jpg


メインの展示はフィレンツェのウフィッツィ美術館からやってきた「受胎告知」。
私は1983年、1996年の2回、ウフィッツィを訪れていて、レオナルドの「受胎告知」とは今回が3度目の対面です。(まさか日本で再会できるとは!)

レオナルドの本物の絵はものすごいオーラを放っていて圧倒されましたが、絵の前で立ち止まることが禁止されていたのが非常に残念。混んでいるので仕方ないのですが、これは愛知万博のマンモスを見た時と同じだな、とふと思いました。

第1会場は「受胎告知」、1点のみ。

b0036764_1640178.jpg

b0036764_1640305.jpg


第2会場では絵画はなく、模型やマルチメディアなどを使ったレオナルドの研究成果の展示でした。平日なのにかなりの混雑で展示を見たり解説を読んだりするのも一苦労。

b0036764_16434893.jpg

[PR]

by kiyo_mi | 2007-04-17 16:48 | 美術 | Comments(2)